文字は楽しく踊ります。
世界を駆け巡ります。
悲しい時も、悩める時も、文字化すると、こころが落ち着きます。
嬉しい時は、わたしは文字にはしない派。
モジモジ。
ところで。
後期高齢者になったばかりの、とある女性。
素晴らしくアグレッシブ。活発。快活。
全ての分野で、バランスよく活動されている。
いまだに尚、働いておられ、経済的自立をされ、よく働き、よく遊ぶ、正にお手本のような人。
わたしはそのうち、一つぐらいは共通するものがあるかも?
ではあるが、そもそも土台が違うように思うので、遠くから応援するのみ。
ちなみに。
大学の学費、医学部を含め3人目から無償化されるらしい。3人共。
2025年からと言えば、すぐ。
すごい。
子沢山の家族は、全員大卒もありえる?
少子化で、学生が集まらない大学も、ほくほくだろう。
人気のある難関校は、やはり熾烈な競争は同じで、大学格差は埋まらないかも知れない。
が、奨学金の返済に苦しむ人もいる中で、結構なことだ。
年齢によって、ちょっと不公平になる可能性はあるが。
少子化対策には大胆な政策。
介護保険が導入された時も、最初は粗くバタバタしていたが、段々整ってきた。
何でも制度導入時、過渡期はある。
問題は、今、パートナーがいない、子供がいない人。
しかし、将来の希望が持てるようになるのは良い。
昔は、お金持ちか、秀才しか大学には行けなかった。
全員無償で行けるとなると、経済的ハードルが取り除かれた分、頭脳だけの勝負となる。
だが、せっかくお金も頭脳もあっても、入学しても即、辞める学生もいる。
その辞めた学生のために、入れなかった学生は辛酸を舐める。
とは言え、頭脳もAIが益々活性化され、人間の能力の質を問われそうだ。
世の中、色々だが、選択肢が広がるのは良い。
整いすぎても、こころの問題が起きたり、細かい複雑な課題はあるだろうけれど。
とりあえずは、やってみなければ進まない。
しかし、財源は?
個人が持っている個人資産はどうなったのだろう?
お金を持ってない人は、老後、最後まで国が丸抱えしてくれるのだろうか?
国力は、第3位どころか、第4位に転落らしい。
第4位どころか、第5位になるとか。
やはり人財が要か。マンパワー。
長女が言うのには、転落や新しい勢力は世の常なんだそうだ。
歴史を紐解いても、スペインの後にはイギリスが台頭したように。
政治・経済、全くわからないわたしが、無駄に文字を使ってもどうにもならない。
静観するしか手がない?
せめて、落ち着いて、見守りたい。
(て、守ってもらえないかも知れないけど)